決めていたはずなのに
余裕がなくなるとやらないと決めていたことをやってしまい、
やろうと決めていたことをやらなくなっていく。
否定しないと決めていたのに否定してしまう
傾聴すると決めていたのに聴き流してしまう
イライラしないと決めていたのにイライラしてしまう。
いつの間にか店長としてマイナスなことばかりしてしまう。
一方でどう対処すればわからない自分もいる。
まず、否定せずに話をよく聴くことを意識しよう。
提案は否定せず、自分と違った考え、方向性は共感してもらえるように話す。
そのための手間は惜しまないようにする。
まずは会話、次に『対話』をする。
コミュニケーションを惜しまずするのが今の自分の課題だ。
それにはまず、自分の軸になる考えが絶対必要。
今思い浮かぶのは
『お客様の満足』
満足していただくためなら手間を惜しまないという考え。
それに共感してくれる人を集めたい。
え？どっちもどっちだよ？
お互い言い分がありどちらも正しいしズレているところ、間違っているところがある。
その中には正直どうでもいいことも含まれていて…。
結局はお互いが気に入らないからどうでもいいことまで問題視してくる。
お店としては極論売り上げが上がれば仲が悪かろうがどうでもいいんだが、
仲がいいほうが気の流れが良くなるし売り上げも上がる。
そのバランスをとるのが店長の仕事で人の管理をしなきゃいけない。
人間関係が99％と思っているので、どちらに肩入れすることなく平等に考えていかないといけない。
しかしながら相性はあるので言いやすい言いづらいはある。
そこを攻略していくのが今後のカギだ。
ふたりのうちの一人
どうしようか考えた結果ストレートに話すことにした。回りくどく外堀から攻めていくのが私自身面倒だと思ったのと、相手の性格からそうしたほうが良いと判断したからだ。
幸い私に協力的であるからちゃんと話ができた印象だ。
話したこと
Q.悩みの種はあなたとあの人の関係、仲良くはできないのか。
A.仲が悪いわけではない。ただ、仕事になると熱くなってしまう。普段は普通に話す。
Q.陰口、悪口は結構あるのか。
A.結構ある。でもだいたいそんなもんだから気にすることじゃない。解決しようとしなくていいと思う。女性ってそういうものだから放っておいていい。
Q.行動に移す前に相談できないか。勝手に進められるとやりづらい。
A.相談するようにする。協力する。
とりあえずこんな感じの話ができた。
風通しのいい職場というのは意見の言いやすい職場だと思う。
意見を言い合い熱くなるのは悪いことじゃない。
ただ、悪口、文句と意見は違うのでそこははっきり聞き分けたいところ。
たった二人の人間関係で…
店長やってるけどたった二人の人間関係だけがめんどくさい。
数字ももちろん大事だけどほぼほぼ人間関係の問題が絡んでくる。
引き継いだのは良いけれど整備できていないところが多すぎてかなりしんどい。
どっちかに辞めてもらえばいいのかもしれないが今のところそれは考えていない。
本当の意味でサポートしてくれる人はいないと思っている。
結局は誰も他人事で自分のほうが優秀と思われたいから気持ちマウント気味に接してくる。
人生(歳や経験)を重ねるほどその傾向は大きくなっている気がする。
たいした経験していない人ほど尚更だ。
相手を尊重することができない人ばかりだ。
偏見、決めつけで接するからめんどくさいことになる。
なぜ、そうなのか。を分かろうとしないからこじれるんじゃない？
そうする理由があるはずなのに。
あー。決めなきゃいけないことが多すぎる。
ストレートにぶつかっても大丈夫だろうからいっちょやってみることにする。
めんどくさいけど、ちょっとワクワク。
